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キョンシー調教記録

3月1日

■■■■■の紹介で、個人所有のキョンシーの調教依頼を受諾した。

最近はキョンシー関連の依頼がとても多い。キョンシーは霊符耐性が顕著に低いため、霊符を使ってかなり幅広い「プレイ」ができるのが人気の理由らしい。近年はガチャ札の流通でいろんな霊符が安価に手に入るため、それも相まって手を出す人が多いのだ。

しかしキョンシーは腐敗や凶暴化の問題もあり、なにかと扱いが難しいため、こうやって私のような専門家を頼らざるをえない、というわけだ。

今回の依頼の個体を確認したところ、かなり美麗な若い女性のキョンシーだった。

死体をキョンシー化したものではなく、キョンシー因子の流入、平たく言えば感染によってキョンシー化した個体だ。キョンシー化後すぐに霊符によって封印されたようで、腐敗や凶暴化の兆候はみられない。間違いなくプロの仕事だろう。

調教をはじめてから気がついたが、よくみれば去年失踪したアイドルに瓜二つだった。なるほど、随分と闇の深い案件を引き受けてしまったようだ。まあ、キョンシーの中身が誰であろうと私の仕事の内容は変わらない。

初日に軽く性交渉を試みたが、オーナーによる性的虐待の結果、かなり心を閉ざしてしまっているようだ。個人所有では、ほとんどの場合こうやってキョンシーを壊してしまう。まあ、だからこそこの仕事が成り立つのだが。

3月14日

じっくり性交渉を重ねていくうち、少しずつ性感を享受するようになった。また、開発ペースと裏腹に、身体の性発達が著しい。ここまで短期間で発達する個体は経験がない。

薄い身体が好きなオーナーも多いし、自分の精液で性発達させたいというオーナーも多いので改めてヒアリングしたところ、可能な限り性発達させてほしいということだった。どこまでできるかわからないが、やれるだけやってみよう。

3月27日

繰り返しの調教の結果、過去最大級のキョンシーとして成長を続けている。当初の姿を思い出すのすら難しい。

開発も十分で、今や目立った嫌悪は示さなくなった。来週から少しずつ「霊符外し」を取り入れて行く。

このままのペースなら来月中にはオーナーに引き渡せるだろう。この個体は巨根嗜好がかなり強いが、もしオーナーのサイズが不十分でも問題ない。オーク因子の在庫はたっぷりあるのだから……。

05:00 (300s)
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